年子赤ちゃんとモントリオール

お茶とキノコ大好き長女&マッチョ系次女とのモントリオールでの生活を綴ります

fire alarmの悪夢

外は寒いけれど、穏やかな午後。

長女にオヤツを食べさせながら、次女のオムツ替えでもしようかな、と思っていたときでした。


突然、玄関のドアの上にある機械から(初めてそこに機械があることに気づきました)、けたたましくピー!ピー!という音が鳴り響き。
長女と次女は驚き固まっていました。

玄関に走ると、ちょうど部屋の中の音が鳴り止んだ代わりに、廊下から大音量のピーピー音が聞こえてきました。
そして、非常階段を駆け下りる音と、怒鳴り声も聞こえてきます。
なかなかの恐怖です。

去年の秋から家族4人でモントリオールの生活を開始しましたが、それ以前にも少し住んでいたことがあったので、火災報知器だ、とすぐ気づきましたが、これには本当に慣れません。


こちらの火災報知器は高精度がゆえに誤報が多いそうですが、小さい子が2人いますし、本当に火事だったら大変です。

久しぶりの警報音にだいぶ動転しながらも一応夫に連絡を入れつつ、マッハで子供たちに最低限の防寒服を着せ、次女を乗せた抱っこ紐を装着し、リュックサックに貴重品を突っ込み…

消防車のサイレンが聞こえてきて、まぁきっと誤報だろうと思いながらも、長女に靴を履かせ手を引き、部屋のドアを開けると、お向かいの部屋のご主人も同時にドアを開けたところでした。

初めて会いましたがアジア系の方のようで、お互いカタコトの英語で少し会話をしていたら、警報音が鳴り止み、様子を見に行っていたらしい奥さんが戻ってきて、消防車来てたけど大丈夫のようよ、と言って、2人は部屋に戻って行きました。

誤報のようだけれど、やはり自分で様子も知りたいし、しかしエレベーターは使えないだろうから、下りるには長女の手を引いて非常階段を使わないと…それはだいぶ大変、困ったな…と迷いながらも廊下を歩き出したときに、心配した夫が飛んで帰ってきてくれました。雪の中走って帰って来てくれたそうです。

やはり誤報だったとのこと。
ロビーには人が下りていたけれど、平日の日中だということを考えても戸数に対して人数が少なく、普段から誤報が多いからか避難していない人もきっと多いんじゃないかとのこと。
やはりエレベーターは停止していたので、非常階段を上ってきてくれたそうです。


本当に火事でなくて良かったですが。
火災報知器の精度が高いことはもちろん良いことなのでしょうが、誤報が多いとしんどいです。

本当に火事なら、子供2人抱きかかえて何としても逃げますが、頻回にこれが起こると、またどうせ誤報だろうという変な慣れの中、避難の準備をして出るのがなかなかしんどいです。
突然の大音量のピーピー音もだいぶ恐怖心を煽りますし、この冬、これが何度か起こるかも、と思うと憂鬱です。

この記事を考えている時も、また廊下でピーピー音が鳴りました…
うーん…

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